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印刷通販を利用してみて分かったこと

2018.07.01

この記事は約3分で読めます。

CMでも1枚幾らからみたいなコピーで知れ渡るようになった印刷通販。利用者も増えているみたいですね。私も使い分けて利用したことがあります。
もちろん通販だからこその良い点、致し方ない点があり、会社によってもやや異なります。私なりに気づいた点も含め綴ります。

 

 

良い点

低コスト

CMでも売りにしていたり、競争が激しいためでしょうか、価格は安いです。全ての印刷通販を試したわけではありませんが、会社によって得意不得意はあるようですね。価格にもその特徴が現れているところもあります。また、幅広い商品を取り扱っているところもあれば、○○専門のように絞り込んで請け負う会社もあります。チラシや名刺、ポスターなどはともかく冊子などはオプションから考えて専門のほうが良い場合もあります(色校正サンプル等)。

 

 

選択する日数による価格の差

通常の印刷会社でも急ぎなどとなれば価格が変わるところもありますが、印刷通販は1日違いで価格の差が出ます。価格差の理由として明確ですね。急ぐということはそれだけコストがかかるということです。校正する人の作業時間(夜遅くてもやらなければ・・・等)やスケジュールの調整等ですね。予算で選ぶか期日で選ぶか2拓で考えることができます。特別なものは別途見積が多いですが基本サイトで価格も見られるので、分かりやすいですね。

 

 

遅くまで対応、土日祝日も対応しているところも

概ね夜中まで問い合わせ対応している印刷通販。交代制等の体制なのでしょうけれど、不明な点があった時遅くでも連絡がつくというところが多々あります(それで電話がつながらない等といった点もありますが後術)。時間は夕方までとかになったりもしますが土日祝日も問い合わせできるところもあります。

 

 

致し方ない点

※デメリットや悪い点と言わず致し方ないとするのは、それが安さと引き換えの点だからです。

 

入稿データは基本完全データ

これが基本中の基本です。通常の印刷会社でもサイズ違いなどは修正が必要となり、会社によっては直してくれるかもしれませんが、印刷通販は自分で修正が必要です。またWORDやエクセルのオフィスデータでも受け付けてくれるところもありますが、指定される方法で変換したり指示に沿った方法で入稿しないといけません。他でもそうですが「印刷物として次の工程に進められる」データが必要になります。入稿方法も各会社に沿って指示を確認しないといけません。

 

 

紙の組み合わせや種類に限界あり

低価格を売りにする印刷通販は低コストの理由のひとつに、扱う紙の種類を少なくし大量に仕入れをしコストを下げていると考えられます(なので特殊な紙がなかったりします)。チラシ1枚などと言った単体なら組み合わせも何もないですが、「紙質にこだわる」や、冊子のような「表紙と本文の紙の組み合わせにこだわる」といった場合、組み合わせがかなわない・紙がないということはあります。紙を普段取り扱いのない用紙にできたとしても特注として価格は高くなります。価格を抑えるならば、その印刷通販が持つ組み合わせや紙に合わせなければいけません。何かの見本を手に「これと同じものを」などといった対応ができないことが多いです。

 

 

色調整等、印刷側では調整が難しい

印刷機は印刷会社側が基本選びます。なので同じ印刷物で1回目と2回目の色が違ったり、思った色と違うことも多々あります。

 

 

 

根本的な会社の選び方

印刷通販を利用するのは「低価格・すぐ確認できる料金体制・短納期」、一般的な印刷会社を利用するのは「品質のこだわり・写真や色の調整・特殊インク利用」というところでしょうか。デザイナー等ではない一般の方が利用する場合、印刷の品質に対する相談(色を合わせたい、どんな紙が適しているのか分からない、データが作成できない)をされる場合は、一般的な印刷会社を選ばれたほうが良いと思います。レイアウトなど相談してもアドバイスは得られませんから・・・。

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